”本当に生徒にとってプラスになる塾とは何か?
こだわりの個別指導をお約束します。

塾長からの挨拶

私が京都で学習塾を始めてからもうすでに25年以上が経過しました。

その間、塾業界では、昔からの「集団授業」、パソコンを使ったCAI授業、ファックス塾、インターネットを利用した個人塾、いろいろと指導形態が実践されてきましたが、時代の趨勢として現在主流は個別指導だといっても過言ではないと思います。

私が個別指導を始めた25年前は、まだ個別指導の塾がほとんどありませんでした。理想の個別指導を実現するために東京の個別指導塾を見て回ったりしながら自分なりに研究して今の指導方法を確立していった次第です。
私は塾はサービス業であると同時にそこで働く人間は曲がりなりにも教育者だと考えております。先生が生徒に与える影響は予想以上に大きいと思います。塾はただ勉強だけを教える所ではありません。先生の人間性や経験が生徒との指導を通じて生徒を正しい人間、夢のある人間、情を感じられる人間に成長させられる可能性を秘めています。そして、そこから学習意欲も沸いてくると思うのです。そのためには先生は先生としての自覚を持ち指導に当たることが何より必要だと思います。
また私は塾を経営するにあたって大事にしてきた言葉があります。それは「感謝」です。常々心の中で生徒に感謝し、保護者の皆様に感謝し、講師に感謝しながら仕事を続けてきました。
その結果、みな様からも信頼され、今日まで続けてこられたのだと思います。塾を大きくする機会も何度かありましたが、経営よりも直接子供たちを接する道を選んで今日にいたっております。一番心がけていることは「勉強を楽しむ」という精神を子供達にわかって貰うことです。「知識を得ることは本来楽しいもの」のはずなのです。「やらされ勉強」ではなく自分の目標に向かって「勉強したい」と自分から思えるような人間に少しでも近づいてもらえる様に私も努力していきたいと考えております。
 




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教え方について

私は塾は講師によって決まると考えています。生徒の個性や能力、学力の状態にあわせた教え方を心がけております。
例えば学力の高い生徒に1から教えるのは時間の無駄です。個々の問題について、難易度を考えてどこから分かっていないかを即座に把握し、そこから教えていかなければなりません。先生が『どこから教えるか、又、どこまで教えるか』ということについてだけをとっても、臨機応変に相手の思考力に合わせ、さじ加減を考えながら指導していくことが大事です。
又、すでに自立していて、目標を持って入塾した生徒の場合と、自立していない学力の低い生徒や自信の無い生徒とは当然教え方が違います。自立していない生徒にただ、「やりなさい」「やればできるよ」と教材を与えるだけでは生徒はどうして良いか分からず困ってしまいます。
「自立」については色々な段階があり、判断を誤れば勉強意欲をなくしてしまい取り返しがつかなくなる可能性があります。能力における個人差は信じられないほど大きいのが現状です。自立していない子供に対しては、いかに成功体験させ自信をつけさせるかです。その為には『そばについて説明し、やって見せて、覚えさせ、やらせてみて、考えさせ、又説明し』、と繰り返し教えていき、その過程で思考力を育てながら、要所要所で褒めて独り立ちさせていかなければならないと考えております。その過程で勉強に馴染んでいき、実力も自然についてくるのです。自立させるためのきめ細かな対応と教え方が最も重要なのです。
反対に学力も高く勉強意欲のある生徒に対しては余り干渉しすぎないことが大事です。自主性を尊重してやり、こちらはそばでやらせる問題や教える内容を適切に用意し、補助的に説明してあげるだけで良いのです。
近年、パソコンを使った学習ソフト、インターネット授業等、サテライト塾等、次々と新形態の指導法が現れていますが、すべて、企業側に立った企業の論理としか思えません。専門的立場から観ると、消費者側にとって実に無駄な時間と無駄な費用を費やしておられるのではと思われるのです。
丁寧で的確な指導とは、その場に優秀な講師がいて常に生徒をフォローできる、やはり人対人の指導ではないでしょうか。しかし、人が人を指導するのですから、指導する立場の人間は誰でも良いはずはありません。だからこそ塾においては、講師の能力と生徒に対する接し方が一番大事な要素だと考えています。やる気と実力のある先生が不可欠なのです。子供達は敏感ですので、熱意と実力のない先生はすぐに見抜きます。私は子供達の目標を自分の目標として指導していきたいと思っております。

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最後に

長年塾をやっていますと、だんだんと子供達の学力が低下してきているのをつくづく感じます。次の時代を担っていく子供達がグローバル化された競争社会で技術と経済大国である日本を引っ張って行くためには、先人が築いてきた知的財産を守り発展させていくことが大事ではないでしょうか。その意味でも塾の役割は大きいと思います。
それでは最後になりましたが、私の拙い文章に最後までお付き合い戴きまして本当にありがとうございました。これからも、誠心誠意お子さまの学力と心の成長に貢献していく所存でございますので、末永くお引き立ての程宜しくお願い申しあげます。